シンポジウムの狙い
トランプ政権による自国第一主義への転換、相互関税や、ベネズエラ侵攻、イラン攻撃など相次ぐ国際ルール無視の軍事行動によって、現代世界は大きく揺れています。その結果、欧米対立が顕在化し、第二次世界大戦後、一貫して自由主義世界を牽引してきた「西洋」という概念そのものが消滅しようとしています。
日本は「西洋」をお手本にしつつ、敗戦を克服し、経済大国として成功した国です。しかし、その成功はあくまで日米安保体制を前提にしたものであり、今後は状況が一転します。好むと好まざるとにかかわらず、日本は政治経済的にも、あるいは安全保障の面でも、そしてとりわけ精神的にも「自立」することが求められていると言ってよいでしょう。
いったいこのような状況下で、日本はどのような「国のかたち」を目指せばよいのか。本シンポジウムにおいては、アメリカの中間選挙を直前に控えたタイミングで、「ポストトランプの世界」を展望するとともに、日本のあるべき「国のかたち」について徹底討論します。ビジネス界の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
プログラム
はじめに 中谷巌(不識庵 代表取締役会長)
パネルディスカッション
「ポストトランプの世界 ~日本の「国のかたち」を考える~」
講演① 三牧聖子氏(国際政治学者、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授)
講演② 辻田真佐憲氏(評論家、近現代史研究者)
(休憩)
パネリストによる徹底討論(ファシリテーター 中谷巌)
会場参加者との質疑応答
まとめ 中谷巌
登壇者紹介
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三牧 聖子 (みまき・せいこ)
国際政治学者。同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。Yahoo!JAPANや朝日新聞で国際問題のコメンテーター。
東京大学教養学部卒業、同大学院総合文化研究科博士課程修了。『Z世代のアメリカ』(NHK出版新書、2023年)、『自壊する欧米 ガザ危機が問うダブルスタンダード』(集英社新書、2024年共著)、『岐路に立つドイツの「過去の克服」』(大月書店、2025年共著)など著作多数。新刊『「アメリカの戦争」と世界危機 イラン侵攻は何をもたらすのか』(岩波新書、2026年共編著)。
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辻󠄀田 真佐憲 (つじた・まさのり)
評論家、近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業。政治と文化芸術の関係を主なテーマに、著述、調査、評論、レビュー、インタビューなどを幅広く手がけている。
『超空気支配社会』(文春新書、2021年)、『「戦前」の正体』(講談社現代新書、2023年)、『ルポ 国威発揚』(中央公論新社、2024年)、『「あの戦争」は何だったのか』(講談社現代新書、2025年)、など著作多数。
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中谷 巌 (なかたに・いわお)
株式会社不識庵代表取締役会長。ハーバード大学経済学博士(Ph.D)。大阪大学教授、一橋大学教授、多摩大学学長を経て、一橋大学名誉教授、多摩大学名誉学長。細川内閣「経済改革研究会」委員、小渕内閣「経済戦略研究会」議長代理、ソニー株式会社取締役会議長などを歴任。
著書に『入門マクロ経済学』(第6版)』(日本評論社、2021年)、『資本主義はなぜ自壊したのか』(集英社インターナショナル、2008年)、『「AI資本主義」は人類を救えるか』(NHK出版新書、2018年)他多数。
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司会/小川 尚登 (おがわ・ひさと)
株式会社不識庵取締役社長執行役員
開催概要
- タイトル
- 特別シンポジウム「ポストトランプの世界 ~日本の「国のかたち」を考える~」
- 日時
- 2026年10月22日[木] 13:30~16:30(開場・受付開始 13:00)
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会場
※会場参加は
招待制と
なります -
ステーションコンファレンス東京6階 東京都千代田区丸の内1ー7ー12サピアタワー内
- JR東京駅 新幹線専用改札口(日本橋口)より徒歩1分
- JR東京駅 八重洲北口改札口より徒歩2分
- 東京メトロ東西線大手町駅B7出口直結
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- 対象
- 経営者、経営幹部、人事部長等
リベラルアーツに関心のある社会人等 - 参加費
- 無料
- お申込み
方法 - オンライン参加申込フォームよりお申込みください。
※会場でのご参加を希望される場合は以下までお問い合わせください。 - お問い合わせ
- 株式会社 不識庵(担当:梅木)
メール:office@fushikian.jp
電話:03-3292-0320
〒101-0047 千代田区内神田1-14-4 四国ビル別館4F
ご参加希望の方は以下からお申込みください