不識塾
対象
将来、経営を担うと嘱望されている人材。執行役員、もしくは部長クラスの方々。
目的
歴史的、文明論的視点から人類が直面している問題の根本にあるものを抽出し、その克服案を探ることによって、経営革新の一助となることを目指す。
2026年度プログラムのご案内
2026年度『不識塾』は、従来の『不識塾』独自のリベラルアーツ研修のエッセンスを維持しつつ、激変する世界情勢に対応した新プログラムを導入します。
1.「欧米海外研修」(1週間程度)を復活させます。
高い評価を得ていたにもかかわらず、新型コロナ禍によって中断を余儀なくされていた「欧米海外研修」を復活させます。これにより、座学だけでは学べない世界の潮流変化を実地に体験することができるようになり、より深い世界認識が可能になります。
2.「毎週開催」を「隔週開催」に変更します。
毎週、テーマが変わるこれまでのやり方では、どうしても時に「消化不良」が起こってしまいます。塾生の負担を楽にするためではなく、逆に講座の中身をより深く理解するうえで必要不可欠な変更です。「隔週開催」で十分な事前準備が可能となり、「毎週開催」による「消化不良」を解消できます。
3.時限的重点テーマを「ドイツ研究」とします。
「過去の克服」を国是としてきたドイツがトランプ第2期政権の誕生とともに、「強いドイツ」へと方向転換しつつあります。極右政党AfDの台頭、NATOへの積極関与、軍事大国への政治的決断など、ドイツの変貌は、日本にも大きな影響をもたらすと考えられます。
4.「古事記」の精読などを通じて、現代日本の深層に迫ります。
日本はなぜ、日米開戦という無謀な賭けに打って出たのか。また、そのことを十分に吟味することがなかった「戦後日本の思想」とはいかなるものであったのか。そして、現代に生きる我々がなすべきこととはいったい何なのか。日本という国の成り立ちを学ぶことを通じて、これらの課題について全員で考えていきます。
2026年度『不識塾』開催スケジュール(案)
※スケジュール、内容は現時点のものであり、一部変更の可能性がございます点、お含みおき願います。
| スケジュール(案) | 内容(案) |
|---|---|
| 4月上旬 | 事前課題図書送付 研修全般のベースとなるような書籍を厳選。 |
| 5月15日~16日 | 開講合宿 オリエンテーション、事前課題図書についての討論会、ユダヤ・キリスト教、イスラム教など、世界の宗教について学ぶ。 |
| 5月30日~7月11日 | 第1モジュール:西洋の基層を学ぶ プラトン、デカルト、ハイデガーなど西洋哲学史、西洋近代とは何なのか、リベラリズムの行方、西洋啓蒙主義の功罪などについて学ぶ。 |
| 7月25日~10月3日 | 第2モジュール:ドイツ研究+海外研修 ドイツ研究とともに、最近のEUの動向を学ぶ。 9月上旬~中旬 1週間程度の欧米海外研修の予定。 |
| 10月下旬 | 不識庵シンポジウム(詳細は未定) |
| 11月14日~12月19日 | 第3モジュール:日本の成り立ち 「古事記」をはじめとする書籍を読み、日本という国の成り立ち、日本の近現代史に至る道程を学ぶ。 |
| 1月9日~2月13日 | 第4モジュール:AIと未来への応答 生成AIと人類文明の行方、自社への提言。 |
| 2月20日 | 最終発表、修了式 |
2026年度 募集概要
| 対象 | 将来、経営を担うと嘱望されている人材。 執行役員、もしくは部長クラスの方々。 |
|---|---|
| 目的 | 歴史的、文明論的視点から人類が直面している問題の根本にあるものを抽出 し、その克服案を探ることによって、経営革新の一助となることを目指す。 |
| 期間 | 2026年5月中旬~2027年2月中旬 ※ただし、4月より事前課題あり |
| 合宿 | 1週間程度の欧米海外研修を予定 (海外研修の費用は、受講料に含まれます) |
| 教材 | 必要に応じ随時配付します(受講料に含まれます) |
| 定員 | 約30名 |
| 申し込み | 第一次募集締め切り…2026年1月末日 第二次募集締め切り…2026年2月末日 |