「不識塾」師範の小田中直樹先生の新刊『フランス現代史』(岩波新書)が12月20日(木)に刊行されました。

1944年の解放から、「栄光の30年」、五月危機、石油危機、「ミッテランの実験」の挫折、新自由主義、そしてマクロン政権成立──フランスの戦後を通観すると、そこには「分裂と統合の弁証法」というダイナミックなメカニズムがみえてくる。欧州統合の動きにも着目しながら現代フランスの歩みをとらえる通史。
(書籍紹介文より)

詳細につきましては、岩波書店のウェブサイトにてご参照ください。
https://www.iwanami.co.jp/book/b427325.html