物事の本質を捉えるための軸を形成

西久保 克彦
住友商事株式会社
青果流通事業部 課長 輸入青果チームリーダー
(2010年冬)
※ご所属・お役職はご寄稿当時のものです

歴史や哲学、宗教、文化論に主軸を置く本講座は、スキル中心のビジネススクール的カリキュラムとは全く異質の内容である。これらの深い理解や見識なくして日本や世界で起こる様々な事象を的確に読み解く事は出来ないこと、現代日本人にはこの見識が致命的に欠落していること、そういった認識無きまま日本企業のグローバル化を語ることがいかに空虚なものであるかを痛感した。

重厚な課題図書を読み込み、一流の講師陣や共に切磋琢磨する仲間ととことん考え抜き議論を戦わせる過程で、日本人の原点を再認識し物事の本質を捉えるための軸が自分の中に形作られていく。これからの世界の見え方が間違いなく変わると実感できる素晴らしいプログラムである。

(2011.03 寄稿)

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