青天白雲塾

中堅中核ビジネスリーダーのための研修プログラム

不識庵主催「青天白雲塾」は、リベラルアーツ中心の中堅中核ビジネスリーダーのための研修プログラムです。
普通、ビジネス研修といえば、経営スキル中心のMBA研修が中心ですが、「青天白雲塾」のカリキュラムはそれとは大きく異なり、日本企業のマネージャーがより大きな視野で、世界に通用する見識を持って仕事ができるようにという意図でつくられています。

リベラルアーツ中心のカリキュラム

なぜ経営スキル中心ではなく、歴史や哲学、宗教、文化といった一見ビジネスとは無関係なリベラルアーツ中心のカリキュラムなのか。
そのことを考えるために、日本企業の競争力の源泉になっている要素とは何かということを考えてみますと、様々な要素が絡みあっていることはあるにしても、実はその根本にあるのが「日本の文化力」であることに気づかされます。高品質、信頼感、繊細な気配り、独特の美意識など、日本企業の競争力の背後には、長い歴史を通じて培われた日本文化という要素が見えてきます。

競争力というのは、実は抽象的な概念のみによって生みだされるのではなく、歴史的伝統や価値観の中から生み出されてくるものなのだと思います。アップルの故スティーブ・ジョブズも、創造性の源にあるのは、リベラルアーツ(教養)であり、文化を理解する力だと言っています。

日本のことを誇りをもって語れる人材の育成に留意したプログラム

そういう意味で、不識庵における教育プログラムは、経営学の知識やスキル、ノウハウだけではなく、歴史、哲学、宗教、文化・文明など、深く物事の本質に迫るためのリベラルアーツを重視しています。また、自国と外国を客観的に比較考量し、日本のことを誇りをもって語れる人材の育成に留意したプログラムになっています。これは不識庵の旗艦プログラム「不識塾」と同じ思想に基づいています。

「青天白雲塾」では、このような考え方から、経営スキルだけで満足せず、その奥にある世界観や歴史観、大局観を養うということを目指しています。日本企業が諸外国と比べてどのような強みと弱みを持っているのか、グローバル化に成功するため、彼我の組織文化の違いをどう乗り越えれば良いのか、日本文化や日本的な価値の本質とは何か、日本人の宗教・哲学観は外国とどう違うのかといったごく基本的なことから始め、究極的には「日本企業のあるべき姿」を深く考えていただきます。私どもが、一見、ビジネスとは無関係に見えるプログラムに拘るのは、このようにして得られる知見こそ、日本企業のグローバル展開に不可欠な競争要因であると確信しているからです。

皆様方には是非とも積極的なご参加を賜りますようにお願い申し上げます。

一般社団法人 不識庵
青天白雲塾 塾長
小川 尚登

塾の運営

「青天白雲塾」の目的

「青天白雲塾」は表面的な経営スキルの習得で満足するのではなく、 物事の実体を深く掘り下げることで、世界と人間に対する理解を深め、 謙虚で洞察力のある中堅中核ビジネスリーダーの育成を目指します。

「青天白雲塾」の特徴

1. 歴史、哲学、宗教、文化・文明論など、リベラルアーツ中心のカリキュラムです。
2.グローバルな競争に打ち勝つための日本人としての「軸」を確立できます。
3.組織に求心力を与える大局観とリーダーシップを身につけることができます。

塾生主体の「双方向型」講座形式

講座は、毎回、各分野における精鋭のゲスト講師をお招きし、塾生がプレゼンテーションを行うことから講座は始まります。講義を一方的に聴講するのではなく、事前の入念な準備や各チームのプレゼンテーションをもとに、講師と塾生が相互に議論を行います。双方向の議論を通じてテーマ全般への理解を深めるとともに、将来の経営幹部として不可欠なコミュニケーション力や本質を見極める力を身につけます

チームで取り組む異業種交流型の学び

さまざまな業種のメンバーが一つのチームになり、歴史、哲学、宗教、文化・文明論など多岐にわたるテーマについて事前に何度も議論を重ね、講座当日のプレゼンテーションの準備を行います。年齢や業種はもとより所属する組織の価値観が異なるメンバーによるチームワークを通じて、多様な価値観への理解や企画力・提案力・構想力の強化を図ります。通常業務をこなしつつお互いに時間をやり繰りしてチームで取り組む経験は、本講座が終了した後も強い絆となり、塾生間での長く深い交流につながっています。

4名で提案する「我が社の存在意義と進むべき方向」

本講座の最終日に、塾生が所属する企業の経営層に向けて「変貌する世界における我が社の存在意義と進むべき方向」を発表していただきます。この提案は、各自がまとめた同じタイトルのレポート「変貌する世界における我が社の存在意義と進むべき方向」に本講座で学んだ内容や気づきを加え、各社4名の塾生が徹底的な議論を通じてつくりあげます。過去から学び、未来を描く-自ら主体となって考え動く中堅中核ビジネスリーダーとして自社をリードする覚悟と行動力を醸成します。

募集要項

期 間 平成30年6月下旬~平成30年11月中旬(講座日数12日・フィールドワーク含む)
受講対象 中堅中核ビジネスリーダー(幹部候補の中間管理職)
※4名の選出は、営業、管理、生産、研究開発など異職種のメンバー構成でお願いします。
受講料 講座日数12日(フィールドワーク含む):432万円

※ いずれも4名分・消費税8%を含んだ価格となります。
※ 教材費、合宿経費(宿泊代・食事代等)を含みます。ただし、会場までの交通費につきましては、各自(各社)にてご負担願います。

定員および
申込締切
定員:異業種の企業8社32名程度(1社4名)
※ 定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。申込受付期限:
第一次募集締め切り・・・平成29年12月20日
第二次募集締め切り・・・平成30年2月28日
問い合わせ先 担当: 野口 (office@fushikian.jp)
TEL 03-3292-0320 FAX 03-3292-0321
メール、またはお電話にて、お気軽にお問い合わせください。
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